国内クルーズ船にっぽん丸 小木港に寄港

今日(5/17)、クルーズ船にっぽん丸が小木港に寄港しました。今年度初めての国内クルーズ船の寄港です。

今日(5/17)午前8時頃、小木港に入港したのは全長166.65m総トン数およそ2万2千トンの「にっぽん丸」です。

にっぽん丸は、先週末14日に乗客をおよそ300人を乗せ東京を出港し、10日間で国内の島々を巡っていて、昨日北海道奥尻を出て今朝小木港に寄港しました。
入港に合わせ港では、地元商工会や市の関係者などが出迎えました。
乗客は、たらい舟のフォトスポットやサドッキーと並び写真を撮ったり、小木さざなみ会による佐渡民謡を楽しみました。
その後、にっぽん丸を降りた乗客は、佐渡金山、トキの森公園など島内観光を楽しむために出発。
力屋観光汽船では、たらい舟の乗船を体験し爽やかな日差しの中佐渡の文化に触れ、乗客らは笑顔を見せていました。
佐渡市では、現時点で6月末までにあと5回のクルーズ船の寄港を予定しています。にっぽん丸は、今日(5/17)の夕方小木港を出航し、長崎県の壱岐五島、鹿児島県屋久島を経由し東京に戻るということです。

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