老朽化や利用頻度の減少などで、適切な配置や対応が望まれる佐渡市の公共施設を巡り、今後の方向性に市民の声を反映させる「公共施設のあり方検討会議」が3月20日に開かれました。今年度最終回となったこの日は、学校や行政庁舎など拠点施設への集約や複合化に対するイメージの共有を図りました。