留学生が佐渡の魅力を伝えるため視察研修

新潟県の国際大学の留学生に、佐渡への理解を深めて魅力を発信してもらおうと、金山や奉行所跡などを訪れる視察研修が行われました。

6月18日に佐渡を訪れたのは、新潟県南魚沼市にある国際大学で学ぶフィリピンやケニアなど10以上の国から来た留学生25人です。
新潟県は、国際交流の取り組みを進めるため、平成23年度から毎年国際大学の留学生を対象に県内各地で視察研修を行っています。

佐渡での視察研修は昨年に続いて2回目で、佐渡金山の世界遺産登録の機運を盛り上げようと選ばれました。
留学生は、事前学習として佐渡金山などを学んでいたということで、午後に訪れた佐渡金銀山ガイダンス施設きらりうむ佐渡で映像やガイドから説明を受け佐渡への理解を深めていました。
佐渡金山では留学生たちは音声ナビを聞きながら、再現された様子を写真に撮るなどして楽しみながら学んでいました。
そのほか相川地区の京町周辺を散策したり、佐渡奉行所跡を訪れたりして、佐渡の文化や歴史に触れていました。
今回行った視察研修では、留学生にSNSでの発信をお願いしていて、撮影した動画や写真をYouTubeやInstagramなどに投稿して、佐渡の魅力を発信することとしています。
新潟県国際課の担当者は、「事前学習の効果もあり、こういうことだったのかという反応が多く理解が早かったです。佐渡に行ってみたい。いいところと思ってもらえる発信を国外の多くの人にしてもらい、1人でも多くの人に佐渡の魅力を知ってもらいたい」と話していました。
6月27日には、大学内で佐渡についてSNSで情報を発信したことや外国人の視点で、主に観光に対する良い点や改善提案の意見交換会を行い、意見は佐渡市にもフィードバックされる予定です。

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