- 2024年7月12日
- 2024年7月12日
佐渡市発掘調査振り返る講演会
これまで佐渡市で行われた発掘調査について振り返る講演会がこのほど開かれ、新潟県において埋蔵文化財調査や研究の本格的な幕開けとなったとされる「千種遺跡調査」の貴重な価値などが示されました。
これまで佐渡市で行われた発掘調査について振り返る講演会がこのほど開かれ、新潟県において埋蔵文化財調査や研究の本格的な幕開けとなったとされる「千種遺跡調査」の貴重な価値などが示されました。
7月10日、佐渡総合病院を運営するJA新潟厚生連が県内で運営する関連病院の経営状況などを明らかにしました。経営改革を進めなければ令和6年度の赤字額は60億円以上となる見通しとしていて、今後の経営改革方針についても公表しました。
佐渡市議会6月定例会が7月1日最終日を迎え、総額487億9,000万円余りの一般会計補正予算を承認したほか、空席となっていた副市長に元官僚の鬼澤佳弘氏を選任しました。
官民が参画する佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議の令和6年度の総会が6月22日新潟市で開かれ、登録まであと一歩と迫る中、来月インドのニューデリーで開催予定の世界遺産委員会の審議に向け、国や県、佐渡市が改めて連携し一丸となって取り組む姿勢を示しました。
佐渡市議会6月定例会が6月14日に始まり、世界遺産登録記念事業などを計上した補正予算案など9議案を上程しました。
佐渡市は6月議会に上程する補正予算案に世界文化遺産登録を祝う関連事業経費を計上しました。佐渡の金山は、ユネスコの諮問機関イコモスにより「記載」の次の評価となる「情報照会」が勧告されましたが、祝賀事業を盛り込むことで7月の本登録に向け、国や県、市が一体となり取り組む姿勢を改めて示しました。
世界文化遺産登録を目指す佐渡の金山について、ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議イコモスが「情報照会」という評価結果を通知したことが6月6日の夜、文化庁から発表されました。 登録にふさわしい「記載」の次の評価に当たるもので、追加情報の提出を求めた上で、来年の世界遺産委員会以降の審議に回すのが適 […]
国内最大級のサイクリングイベント「2024 佐渡ロングライド210」が5月19日に開催され、多くの参加者が佐渡のコースを満喫しました。
日本海を進む低気圧の発達により、佐渡地方は5月16日夜から風が強まり、17日には島内全ての観測地点で5月としては観測史上最大の最大瞬間風速を記録しました。