- 2024年7月24日
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離島甲子園 佐渡市中学校選抜チーム結団式
離島の中学生の野球大会「離島甲子園」の開催を前に、佐渡市の選抜チームの決団式とチームとして初めての合同練習が7月20日に行われました。
離島の中学生の野球大会「離島甲子園」の開催を前に、佐渡市の選抜チームの決団式とチームとして初めての合同練習が7月20日に行われました。
夏の高校野球新潟大会準々決勝が7月21日に行われ、2008年以来16年ぶりのベスト8進出を果たした佐渡高校は、古豪中越高校に3対7で敗れベスト4入りを逃しました。
7月18日、夏の高校野球新潟大会の4回戦で佐渡高校が強豪関根学園高校と対戦し、見事サヨナラ勝ちで準々決勝へと駒を進めました。
これまで佐渡市で行われた発掘調査について振り返る講演会がこのほど開かれ、新潟県において埋蔵文化財調査や研究の本格的な幕開けとなったとされる「千種遺跡調査」の貴重な価値などが示されました。
7月10日、佐渡総合病院を運営するJA新潟厚生連が県内で運営する関連病院の経営状況などを明らかにしました。経営改革を進めなければ令和6年度の赤字額は60億円以上となる見通しとしていて、今後の経営改革方針についても公表しました。
佐渡市議会6月定例会が7月1日最終日を迎え、総額487億9,000万円余りの一般会計補正予算を承認したほか、空席となっていた副市長に元官僚の鬼澤佳弘氏を選任しました。
官民が参画する佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議の令和6年度の総会が6月22日新潟市で開かれ、登録まであと一歩と迫る中、来月インドのニューデリーで開催予定の世界遺産委員会の審議に向け、国や県、佐渡市が改めて連携し一丸となって取り組む姿勢を示しました。