生活

個人宅に明治時代の豪華なひな人形

桃の節句を迎え、島内では各地で雛人形が飾られています。そんな中、個人宅に珍しいお雛様があるとお聞きし、所有している方のお宅へお邪魔しました。

2月15日、島内公共交通の確保維持について検討協議する会議が開かれました。

東京で子ども服のブランドを営んでいた夫婦が、昨年10月に佐渡に移住し専門店をオープンしました。

今年3月25日から、小木直江津航路に就航予定だった佐渡汽船カーフェリーこがね丸が、改造工事の遅れから大型連休前の4月29日に延期することがわかりまりました。

佐渡金銀山の世界遺産登録を前に、相川の街を盛り上げていこうと地元飲食店と観光施設が連携した新しいサービスが始まっています。

子供から大人まで地域や世代を超えて交流できる拠点として「こども未来社りぜむ」が新穂潟上に開所し、1月28日には開所式が行われました。

１月28日に両津地区願い地区で行われた冬の日本海に新年の願いを叫ぶコンテストの様子が届きました。

定置網ではメジマグロの１０キロくらいの「中メジ」、「大メジ」と呼ばれるクラスが入荷しています。

保育園や幼稚園では節分行事が行われました。佐和田地区の河原田保育園でも、子供達が元気に豆を撒いて鬼を退治しました。

100年以上前から、金井地区平清水の多聞寺の毘沙門堂で続くとされる旧正月の節分行事、毎年2月2日から3日にかけて行われる宵祭りが開催され、3年ぶりとなる百万遍では訪れた人たちが商売繁盛や家内安全を祈りました。