芸能

旬の牡蠣と芸能を楽しむ佐渡牡蠣祭り

旬を迎えた牡蠣と佐渡の芸能を楽しめるイベントが3月15日と16日の2日間、両津湊のおんでこドームで開催されました。

大雪のため延期になった「まっさき食の陣」が2月11日畑野地区の多田漁港で開催され、訪れた人たちが地元の食や伝統芸能を堪能していました。このイベントは今年で20回を迎えましたが、運営団体の高齢化などにより今回が最後の開催となりました。

アース・セレブレーション最終日となった8月18日、鼓童によるライブ「祝祭」が披露され多くの観客で賑わいました。

世阿弥に縁がある金井地区泉の正法寺で6月28日にろうそく能が開催され、訪れた人たちは幽玄の世界を楽しみました。

江戸時代に金を運んだ京町通りを相川音頭に合わせ踊り歩く「宵乃舞」が6月7日から2日間にわたり開催され、コロナ禍以前を上回る来場者で賑わいました。

島内に現存する能舞台としては、最も古いとされる真野地区竹田の大膳神社で5月2日、薪能が行われ多くの観客が能の幽玄の世界を楽しみました。

毎年5月から10月にかけて行われる「天領佐渡両津薪能」が5月4日に始まり、大型連休で佐渡を訪れていた観光客らが幽玄の世界を楽しみました。

旬を迎えた牡蠣と佐渡の芸能を楽しめるイベントが3月16日と17日の2日間、両津湊のおんでこドームで開催されました。

3月12日、畑野小学校で太鼓芸能集団鼓童の講演が行われ、児童や地域住民らが演奏を楽しみました。

2月10日、羽茂地区で開催されたイベント「冬の大崎里山巡り・里山遊び」にて江戸糸あやつり人形が披露され、参加者が鑑賞・体験を通じて芸能を楽しみました。