文化

400年以上続く伝統の相川まつり

10月19日、400年以上の歴史を持つ相川まつりが行われ、様々な神事芸能が奉納されました。

道遊の割戸をバックに、佐渡産の食材を使った有名シェフの料理と伝統芸能を楽しむ野外ガストロノミーが開催されました。

江戸時代に航海していた当時の大きさの千石船を復元し、屋外に展示する白山丸まつりが 7月14日、7年ぶりに開催され多くの人が集まりました。

世阿弥に縁がある金井地区泉の正法寺で6月28日にろうそく能が開催され、訪れた人たちは幽玄の世界を楽しみました。

島内に現存する能舞台としては、最も古いとされる真野地区竹田の大膳神社で5月2日、薪能が行われ多くの観客が能の幽玄の世界を楽しみました。

伝統文化と環境福祉の専門学校の学生が制作した小型の社殿がウッドデザイン賞の奨励賞を受賞しました。

佐渡市では、今年度から中学生の新たな休日の過ごし方として佐渡市地域クラブ活動が開始されました。1月16日に開かれた推進協議会では、今年度の活動報告が行われたほか、令和6年度の活動方針案が示されました。

1月14日、金井地区尾花で小正月行事の「とうらやさん」が行われました。

1月11日、真野小学校で新春恒例の書き初め大会が開かれ、新学期が始まったばかりの児童たちは気持ちを新たに筆を進めていました。

真野地区吉岡にある真楽寺の本尊で鎌倉後期の作とされる、阿弥陀如来坐像がこの度修復のために運び出されました。