2024 佐渡国際トライアスロン大会 ダイジェスト

9月1日、佐渡国際トライアスロン大会が開催されました。およそ1,500人のトライアスリートが風光明媚な佐渡の景色と国内最長のレースを堪能していました。大会の模様をダイジェストで振り返ります。

午前4時30分 河原田小学校グランド
出場選手数 計1,465人

Aタイプ 787人
Bタイプ 616人

リレーAタイプ 12チーム
リレーBタイプ 50チーム
大会を支えるスタッフ・ボランティア約2,000人
午前6時 Aタイプ、リレーAタイプスタート
Aタイプに出場したオリンピックメダリストの松田丈志さん
午前7時30分 Bタイプ、リレーBタイプスタート
海上に波は無く絶好のスイムコンディション
バイク距離
Aタイプ 190.0km
Bタイプ 108.0km
高千エイドステーション
バイク一番の難所 跳坂 (通称:Z坂)
懸命にペダルを漕ぐ選手たち
大野亀
沿道の声援が選手たちを勇気づける
ラン距離
Aタイプ 42.2km
Bタイプ 21.1km
午後2時すぎ
4時間50分に及ぶレースを終えBタイプのトップがフィニッシュ
続々とゲートをくぐる選手たち
この日の最高気温は30℃ 強い日差しが選手の体力を奪う
午後6時すぎ 9時間30分を超えるレースの末 Aタイプのトップがゴール
続々とゲートをくぐる選手たち
台風の影響が心配された今大会でしたが無事に大会が開催され、今年も多くの感動のドラマが生まれたのではないでしょうか。
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