空手全国大会出場選手が健闘誓う

空手の全国出場する小学生、中学生、高校生の7人が大会を前に渡辺竜五市長を表敬訪問しました。

市役所を訪れたのは、4月29日に行われた日本空手協会新潟県空手道選手権大会で好成績を収めた選手7人で、今週末と来月に開催される全国大会へ出場します。
4月の県大会では、佐和田中学校菊池春葵選手が、個人組手男子中学2年生で優勝。

佐渡高校相川分校3年生宇佐美真央選手が、個人型女子高校生で3位。
そのほか5人の選手たちも、8位までに入賞する活躍を見せました。
表敬訪問では、選手一人一人が全国大会への意気込みを述べ、渡辺市長は激励を送りました。
高校生が出場する第65回全国空手道選手権大会は、7月8日から2日間にわたり東京都で、小中学生が出場する第65回小学生・中学生全国空手道選手権大会は、8月5日から2日間にわたり福岡県で行われます。

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