県代表選手が市長を表敬訪問

10月28日から開催される、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に新潟県代表として出場する選手が、渡辺竜五佐渡市長を表敬訪問し検討を誓いました。

10月16日、拍手で迎えられたのは、渡部真矢選手、桶川翔選手です。
2人は、10月28日から3日間にわたって開催される、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に新潟県代表として出場予定で、渡部選手は、陸上競技100m、200m、4×100mリレー。桶川選手はフライングディスクのアキュラシ―ディスリートセブンとディスタンスに出場予定です。

2人は、昨年栃木県で開催された同大会に出場していて、渡部選手は、陸上競技200mで2位、100mで5位。桶川選手はフライングディスクのアキュラシ―ファイブで2位、ディスタンスで3位と好成績を収めています。
昨年に続いての出場となるため、渡辺竜五市長は、「常連という感じだね」などと和やかに声をかけ、「このように、結果を出してくれるとみんなが喜ぶので、練習の成果を発揮してほしい」と今大会でも活躍に期待を寄せていました。
渡部真矢選手「会場が鹿児島っていうことなんで暑いと思いますが、緊張しないしないようにして、今までの練習を発揮できるように頑張りたいです。」

桶川翔選手「仕上がりはいいんですけど、会場の風次第のところもあるので、そこは運次第かなと思います。気候も違うので、そこの気候に負けないように頑張りたいと思います。僕の強みは、最初緊張してるんですけど、その場に立つと緊張もなくなるので、しっかり投げられると思います。今年も良い成績を残してメダルを取れるように頑張りたいです。」
渡部選手、桶川選手が出場する特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」は、10月28日から3日間にわたり開催予定です。
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