東京から移住した男性が金井地区に古着屋オープン

東京から移住した男性が、金井地区千種に古着屋をオープンしました。

ストリートファッションの古着を中心に綺麗に並べられている店内。

2月26日、古着屋をオープンたのは、2021年に東京から移住した平塚佑太さんです。
6年前29歳の頃、仕事中の事故で下半身が完全麻痺となり、現在は車椅子での生活をしている平塚さんですが、幼いころから身近にあったファッションを仕事にし、発信したいと古着屋をオープンすることに決めました。

購入した古民家を改装し、温かさなど良い所は残しつつ、洗練されたお店で取り扱うものは、平塚さん自身が全国に足を運び買い付け、ひとつひとつ丁寧にケアされています。
現在は、メンズ向けの服が多いですが、今後は、レディースやキッズそして、スニーカーなどの小物も取り扱っていきたいと話していました。古着屋 梵母屋(ぼんぼや)は金井地区千種にあります。営業は、日曜日の午前11時から午後5時までです。

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