佐渡民謡の祝祭に向け稽古

8月に行われる佐渡の民謡団体が一堂に介す「佐渡民謡の祝祭」に向け、出演団体が稽古に励んでいます。

佐渡民謡の祝祭は、佐渡の民謡団体が一堂に介すイベントで今年6回目を向かえます。
今年は8月20日にアミューズメント佐渡で開催予定で、本番を前にこの日は アミューズメント佐渡で杉山民友会や金北民謡の会が本番に向け稽古に励んでいました。

会員らは、入場のタイミングや立ち位置などを念入りに確認しながら稽古に取り組んでいました。
今年の佐渡民謡の祝祭には、19団体が出演を予定していて、ゲストとして両津地区住吉の「姐樽」と「羽茂高校郷土芸能部」の2団体が招かれます。
このほか、出演者と観客が一緒に佐渡おけさを踊る企画や、景品が当たる抽選会など様々な企画がイベントを盛り上げます。
第6回佐渡民謡の祝祭は8月20日、日曜日午後0時30分からアミューズメント佐渡の大ホールで開催されます。チケットはアミューズメント佐渡、佐渡博物館、市内の郵便局などで販売しています。  
佐渡民謡の祝祭の連動企画として、出演団体による佐渡おけさの指導が受けられる「みんなで踊ろう佐渡おけさ練習会」が開催されています。
8月9日(水)にも開催予定です。時間は午後6時30分から。この機会に本場の佐渡おけさを習ってみてはいかがでしょうか 。

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