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佐渡トキマラソン2025 出場者が完走目指す
佐渡トキマラソン2025 出場者が完走目指す
2025年4月28日
イベント
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スポーツ
佐渡市
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4月27日、佐渡トキマラソン大会が開催され、全国から訪れた出場者が完走を目指し佐渡を駆け抜けました。
佐和田中学校吹奏楽部の演奏でスタートしたオープニングセレモニーでは、大会長の渡辺竜五市長とゲストランナーとして招かれた金井地区出身で城西大学4年生男子駅伝部の磯西健心さん、駅伝部コーチの五十嵐慎悟さんが挨拶に立ち、選手たちにエールを送りました。
午前10時、渡辺市長の合図でフルマラソンの走者が一斉にスタートしました。
16回目となる今回は、フルマラソンに914人、ハーフマラソンに477人、10kmに290人の昨年より200人ほど多い1,681人が参加。その内6割以上が島外からの参加です。
この日は両津で最大風速17.3m/sを記録するなど風が強く吹く1日でしたが、参加者は佐渡の海岸線などを楽しみながら沿道の応援を背に懸命にゴールを目指していました。
フルマラソンの折り返し地点となった市役所本庁では、八幡銀杏の会による八幡芋の芋煮などが振る舞われ、参加者は後半に向けて英気を養っていました。
午後1時を過ぎると、フルマラソンやハーフマラソンを走り終えたランナーが家族や知人らが拍手で出迎える中、やりきった表情で続々とフィニッシュゲートをくぐりました。
今回の完走率は全体で97.8%。フルマラソンは96.7%と例年並みだったということです。
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