佐渡を世界遺産にする会が基金に寄附

一般社団法人佐渡を世界遺産にする会が、募金活動で集まった寄附金を佐渡市の世界遺産推進基金に寄附しました。

今週13日、佐渡を世界遺産にする会の中野洸会長らが、渡辺竜五佐渡市長の元を訪れました。
そして、募金活動で集まった49,215円の目録を手渡しました。これは、観光施設のゴールデン佐渡と西三川ゴールドパークで令和3年3月から令和4年11月までに寄附されたものです。
 
佐渡市からは、感謝状と時鐘楼を写したパネルが手渡されました。今回贈呈された寄附金は、佐渡金山の世界遺産登録推進のために利用されるということです。
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