芸能

能舞台焼失の二宮神社薪能場所を変更し開催

8月19日、火災の為焼失した能舞台で開催を予定していた二宮神社の薪能が、場所を金井能楽堂に変更して開催されました。

アース・セレブレーション最終日となった8月20日、鼓童によるライブ「祝祭」が披露され、4年ぶりとなる海外ゲストとのコラボレーションに、多くの観客が賑わいました。

能を学ぶために佐渡で合宿していた大学生たちが、学習の成果発表として両津地区潟端の諏訪神社で仕舞を披露しました。

8月18日、アース・セレブレーション2023が開幕し、会場は島外から来た観光客らでにぎわい始めていました。

このほど民族楽器の音色が織りなすフォルクローレコンサートが赤泊総合文化会館で開催されました。

8月18日から3日間にわたり小木地区を中心に開催される、アース・セレブレーション。新型コロナウイルスに関する制限がない開催は4年ぶりで、メインとなるハーバーライブに向けた稽古も佳境に入っています。

毎年お盆の時期に合わせて行われ、大勢の人で賑わう獅子ヶ城まつりが、8月11日に開催され、多くの人が祭の賑わいを楽しんでいました。

昨日8月8日、両津地区で川開きが行われ、訪れた人は鬼太鼓の競演や花火大会などで、賑わう夏の1日を楽しんでいました。

何でも情報ポストです。今回は、8月6日に佐和田地区窪田で開催された納涼会の様子が届いています。毎年、獅子ヶ城祭りの前の週末に地域間交流などを目的に開催されている「窪田親子お楽しみ納涼会」は、新型コロナの影響で4年ぶりの開催となりました。

8月に行われる佐渡の民謡団体が一堂に介す「佐渡民謡の祝祭」に向け、出演団体が稽古に励んでいます。