文化

地域課題やにぎわい創出に大学と地域が連携

地域課題の解決や賑わいの創出を目的に大学と地域が連携して取り組んできた活動の報告会が今月5日に開かれました。

佐渡市の文化財の保護・活用のため、有識者と市の関係者らが意見を交わす審議会が、2月13日に開かれました。審議会には、民俗学や美術工芸に詳しい大学教授などオンラインも含め有識者8人が参加しました。

七浦小学校で行われている地域と学校による取り組みが、コミュニティスクールと地域学校協働活動の一体的推進の模範となる活動と認められ、文部科学大臣表彰を受けました。

1月29日佐渡中央会館で佐渡ジオパークガイド協会の総会が開かれました。総会には佐渡ジオパークガイドやジオパークに興味のある人などおよそ30人が参加しました。

２月6日、赤泊地区下川茂の五所神社で「御田植神事」が行われ、今年一年の豊作を祈願しました。

２月７日、新穂潟上の牛尾神社で伝統の神事「お七日祈願祭」が行われました。

１月28日に両津地区願い地区で行われた冬の日本海に新年の願いを叫ぶコンテストの様子が届きました。

保育園や幼稚園では節分行事が行われました。佐和田地区の河原田保育園でも、子供達が元気に豆を撒いて鬼を退治しました。

100年以上前から、金井地区平清水の多聞寺の毘沙門堂で続くとされる旧正月の節分行事、毎年2月2日から3日にかけて行われる宵祭りが開催され、3年ぶりとなる百万遍では訪れた人たちが商売繁盛や家内安全を祈りました。