2月議会代表質問 市長の施政方針を質す

佐渡市議会2月定例会の代表質問が今日3日行われ、渡辺市長が改めて市政運営の方針を述べました。

渡辺市長は答弁の中で、まず北朝鮮によるミサイル発射など有事の際の避難行動について即時対応ができるよう新年度、一部の市民も参加する避難訓練を実施予定で、国や県と協議を進めているとしました。
電線などのインフラを守るため、現在調査を続けているとし、関係機関との連携強化や応援体制の構築を図っていきたいと述べました。
渡辺市長が施政方針の中で強調した続可能な島を目指すため、自立分散型のエネルギー施策と地域循環型経済の確立が大切であることも改めて強調しました。
新生クラブ代表の金田準一議員と政風会代表の坂下善英議員の質問に答えました。
佐渡市議会2月定例会は、来週6日から一般質問が始まります。

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