鷲崎漁港防波堤で小型漁船の衝突事故

11月14日の午後、鷲崎漁港の東防波堤先端付に小型漁船が衝突する事故が起きました。

11月14日 午後9時55分頃、島内在住の船長(39歳)が操船する小型漁船 「大竹丸」が、鷲崎漁港の東防波堤先端付近に差し掛かったところで自動操舵に切り替えたところ、進路が意に反する方向に変化し消波ブロックに衝突しました。

その後、近くで釣りをしていた人に依頼をして、船が流れないようロープで消波ブロックに結びつけ、海上保安庁に118番通報しました。
 
乗船していたのは船長一人で、衝突による怪我はなく、船首の底に開口部ができたほかは大きな船の損傷はなかったとしています。衝突した際の様子など詳しいことは分かっておらず、事故の原因などついても現在調査中です。

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