今年4月に両津地区秋津で4世紀頃の築造とみられる前方後円墳が見つかったことを受けて、その報告と現地見学会が秋津の住民を対象に開催されました。


石崎さんは、近年の高精度な地形データのおかげで未知の遺跡が多く発見されていると言い、秋津の古墳群も今年3月に国土地理院による佐渡の一部の高精度な地形データの公開により、それをもとに立体地図を作成したところ、古墳らしきものを発見したと説明しました。






今年4月に両津地区秋津で4世紀頃の築造とみられる前方後円墳が見つかったことを受けて、その報告と現地見学会が秋津の住民を対象に開催されました。