県最大のフットサル大会 35歳以上の部で優勝

県内で最も大きなフットサル大会「上越フットサル選手権大会」が2月17日と18日に開催され、35歳以上の部で佐渡のフットサルチーム「RECONQUISTA佐渡」が優勝しました。

上越フットサル選手権大会は、高校生以上を対象とした県内で最も大きな大会で、毎年上越サッカー協会が開いています。今年は2月17日、18日にリージョンプラザ上越を会場に、県内外からおよそ600人が出場し熱戦を繰り広げました。
大会は一般やシニア、レディースなど5つのクラスに分かれ競われ、1日目に予選リーグ、2日目には決勝トーナメントが行われました。35歳以上の選手のみで構成されるシニアの部には、佐渡のフットサルチーム「RECONQUISTA佐渡」が出場。
予選リーグを全勝で勝ち上がり、2日目の決勝リーグに進むと、準決勝では上越市の炎のチャレンジャーと対戦。試合はPK戦にもつれ込む接戦となります。

見事6対5でPK戦を制し、決勝へと駒を進めました。
迎えた決勝戦は優勝候補のひとつ、上越市のキアーロ頚城シニアとの対戦です。0対0で迎えた前半終了間際にRECONQUISTA佐渡の長谷選手が先制点をもぎ取ります。
相手チームも必死に1点を追いかけますが得点につながりません。

後半には、さらにRECONQUISTA佐渡上坂選手が1点を追加し、そのまま試合を守りきり2対0で勝利。
RECONQUISTA佐渡は、見事初出場で初優勝を飾りました。
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