畑野地区で恒例イベント「雪中年越し神輿」

畑野地区で恒例の年越しイベント「雪中年越し神輿」が行われました。

平成16年に始まった雪中年越し神輿」は、畑野地区恒例の年越しイベントとして畑野神輿振興会により開催されています。
昨年大晦日の午後11時、畑野行政サービスセンターの駐車場でまず年越しを前に2023年最後の練り神輿を行いました。
今回は畑野神輿振興会のほか、畑野商工会青年部などからおよそ40人が参加。威勢の良い掛け声に合わせ100kgほどある神輿を担ぎ練り歩きました。

そのあと参加者らは年越しのタイミングまで、提供された豚汁を楽しみながら1年について語り合うなどしていました。
2024年を迎えると参加者は、再び神輿を担ぎ2024年のスタートを祝いながら、今年初めての練り神輿を披露しました。
渡邉 透会長「今回は天候のせいで人出も少なくなりましたが、皆さん協力していただいて立派な渡御ができたと思います。この年越しも16回目ということで、このあとも継続してやっていきたいと思います。若い人たちにも後継者になってもらって、このあとも続けていくように努力していきたいと思います。」

参加者たちは、毎年恒例の年越し神輿を楽しんでいました。
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