町中を彩る稲荷町のイルミネーション

島内のイルミネーションを3回にわたって紹介するシリーズです。今回は、小木町稲荷町です。

毎年色鮮やかなイルミネーションで彩られる小木町稲荷町の町中。今年は、12月9日から点灯が始まりました。
こちらのイルミネーションは、地元の活性化を目的に活動する市民団体「稲荷町めだかの会」が8年前から行っているものです。
初めは、めだかの会が冬のイベントとして始めたイルミネーションですが、年々住民らも協力して数を増やし、今では町の全域が美しく彩られています。

中野 愛さん「世界遺産になってほしいという願いと、イベントで地域を元気にしようっていうことから始まりました。時期的にはクリスマスがいいだろうということで、これまで装飾をいろいろ変えながらやっています。金の道ということでゴールドを中心にして光らせています。」
小木町稲荷町のイルミネーションは、来年1月12日まで、毎日午後4時30分から9時の間に見ることができます。めだかの会では、12月23日にクリスマス会を開催予定です。サンタクロースがプレゼントを用意しているということです。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
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