内海府小中学校の児童生徒が地域住民と花植え

6月9日、両津地区鷲崎の両津デイサービスセンターかんぞうで内海府小中学校の児童生徒と地域住民が花植えを行いました。

この取り組みは、内海府の子供たちが地域住民と交流を図るとともに、町の施設を花で彩ろうと地元住民らが主催したもので昨年に続き2回目です。
この日は内海府小中学校の児童生徒10人が集まり、昨年植えたカンゾウの周りにマリーゴールドやアサガオなどの花を植えました。

内海府小中学校では、児童生徒が普段から地域の伝統的な行事に参加し地元の人との交流が盛んに行われていて、今年1月には授業の一環でデイサービスセンターかんぞうの利用者のシーツを交換するボランティアも行いました。
この日は小雨が降っていましたが、子供たちは施設の花壇に彩りを加えようと真剣な表情で花を植えていました。子供たちは楽しみながら花植えを行うとともに、地域の人との団結力を深めているようでした。

最新情報をチェックしよう!