佐高&相川分校 全国大会の結果報告

8月29日、スポーツや文化の全国大会に出場した佐渡高校と佐渡高校相川分校の生徒が、渡辺竜五市長のもとを訪れ大会の結果を報告しました。

8月29日、市役所を訪れたのは7月と、8月に開催された全国大会に出場した佐渡高校と佐渡高校相川分校の生徒18人です。
佐渡高校は、陸上競技部、生徒会執行部の広報担当、囲碁将棋部。佐渡高校相川分校は、バスケットボール部と総合運動部が全国大会に出場しました。

中でも佐渡高校相川分校バスケットボール部は、第33回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会で見事初優勝。相川分校は、近年全国大会の常連校にもなっていて、昨年は準優勝を果たしていましたが、今年準決勝では、昨年惜敗した因縁の相手東京都立八王子拓真高校を79対53で下し雪辱を果たしました。
生徒たちは、全国大会の結果を1人ずつ渡辺竜五市長に報告し、清々しい表情で感想を述べていました。
渡辺市長は、どのような結果でもベストを尽くしたという気持ちが大切。これからも高みを目指して頑張ってほしいと、生徒たちの今後の活躍に期待を寄せていました。

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