佐渡バドミントンクラブが団体で全国へ

佐渡ジュニアバドミントンクラブが団体戦で全国大会出場を決め、渡辺竜五市長のもとへ報告に訪れました。

職員らの拍手に迎えられ、市役所本庁を訪れたのは、佐渡ジュニアバドミントンクラブの小学4年生から6年生の選手8人と監督らです。
佐渡ジュニアバドミントンクラブは、6月4日に開催された第39回若葉カップ全国小学生バドミントン大会新潟県予選会で準優勝し、7月末に開催される全国大会に新潟県代表として出場が決まりました。

この大会は、シングルス3試合、ダブルス2試合の計5試合の団体戦で競われる大会です。団体戦のメンバー9人は、金井、前浜、小木とそれぞれ学校は異なっていて、普段は各地域で練習し、週に数回佐渡バドミントンクラブとして集まり切磋琢磨しています。
メンバーは、全員初めての全国大会ということで、大会を前に少し緊張しながらも堂々と意気込みを語っていました。
チームを率いる神蔵弘昭監督は、団体戦は自分の試合だけでなく、チーム全体で勝負が決まる。全員でチームの雰囲気を盛り上げていきたいと語りました。
佐渡ジュニアバドミントンクラブが出場するクラブ対抗団体戦第39回若葉カップ全国小学生バドミントン大会は、7月28日から31日まで京都府の長岡京市で開催されます。

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