オアシス2023春 加茂湖牡蠣祭り

旬を迎えた加茂湖の牡蠣と佐渡芸能が堪能できるイベントが、おとといと昨日、両津湊のおんでこドームで開催されました。

このイベントは、国土交通省が港を中心とした地域活性化を支援する制度「みなとオアシス」に両津港、おんでこドーム、あいぽーと佐渡が認定されたことをきっかけに始まり、2017年からは加茂湖漁業協同組合が主催する牡蠣祭りと同時開催され、地元の旬の食材と佐渡芸能を楽しめるイベントとして人気になっています。
2日目の19日は、秋津地区の若手漁師5名による「秋津の若造」が牡蠣カンカン焼きや、殻付きの牡蠣の詰め放題などを出店。およそ4,000個の加茂湖の牡蠣が用意されたといい、来場者はその美味しさに舌鼓を打っていました。
一方でステージでは、様々な芸能が披露され、来場者は美味しい料理と一緒に催しを楽しんでいました。
今年は2日間で、およそ3,000人が会場を訪れ、食と芸能のイベントは大いに賑わっていました。

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