新穂でトキ関連 収蔵品の特別展

新穂歴史民俗資料館でトキに関連する収蔵品を集めた展示会が開催されています。

新穂歴史民俗資料館では、毎月様々な特別展を企画し来館者を楽しませています。現在は「新穂の歴史と民族を考える会」が主催し、資料館が収蔵するトキ関連の品々を展示しています。
展示品からは、トキを通じた中国との交流の歴史を感じ取ることができます。

旧新穂村と中国の陝西省洋県は、ともにトキのふるさととして交流してきました。その際、中国の訪日団から贈られた書が数多く展示してあります。
専門家の書ではありませんが、漢字発祥の地中国の文化と日中友好への熱い思いを感じ取ることができます。
こちらは、2001年新穂村の村生100周年を記念に、友好の印として洋県から贈られたヒスイのトキの置物です。
中国から送られたもののほか、中には文化的価値が高いものも。文化勲章を受賞した日本画家橋本明治さんによるトキを描いた作品です。これは、橋本さんと佐渡出身で宮内庁の官僚を務めた高尾亮一さんが交流のあった縁で佐渡に贈られたものだそうです。
そのほか、島内で書家として活動した佐山大業さんの作品や、デザイナーらによるデザイン性あふれるイラストなども展示されています。
企画展、トキ関連収蔵品展は、来月18日まで新穂民族資料館で開催されています。なお、6月4日午前10時から展示説明会が開催されます。

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