佐渡市は9月25日開かれた市議会全員協議会で、市立相川診療所の入院機能を休止する方針を示しました。有床診療所として義務付けられているスプリンクラーの設置がしいことや、施設の老朽化などを理由としてあげています。現在いる入院患者は、他の医療機関や介護施設に順次移していくとしています。