佐渡市は1月21日、無免許で車を運転したとして中央消防署の職員を停職1ヶ月の懲戒処分にしました。職員は免許更新を失念していたということです。

結果、失効していたことに気づかず無免許で車を運転していました。免許更新を失念したとはいえ無免許運転は重い懲戒処分の対象で、1月21日付けで停職1ヶ月となっています。なお、無免許で運転したのは1月7日の1日だけで、公用車は運転していないということです。
消防署では年度初めに車検証や運転免許証を確認していますが、今後はその年度に免許更新を迎える職員には意識付けをより徹底して行い、再発防止に努めるとしています。